Higai

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出会い系サイトの被害
ここ最近、出会い系サイトで一番多い被害とえば架空請求です。

この架空請求というのは、出会い系サイトを象徴する詐欺の手口であり、架空請求といえば出会い系サイト…というイメージが固まっている人も多いと思います。
でも、架空請求に対する知識というのは、利用者に対してもだいぶ浸透していますし、引っかかる人も昔に比べてだいぶ少なくなってきたと思います。ですが、それでも架空請求の被害がなくならないのは何故でしょう?

それは、架空請求は出会い系初心者を狙って行われていることだからです。

出会い系サイト初心者というのは、実は大人ではなく、20歳未満の男女の被害が一番多く、毎年一定数の男女が架空請求の被害にあっています。

ある程度の年齢にもなれば、こういったことにも落ち着いて対応できるものですが、20歳未満の男女はそういった知識もまだ身に付いておらず、親にバレてしまったらヤバイという気持ちから、手っ取り早くお金を支払ってしまおうと考える人が多いのです。

お金を支払って終わり…というならまだ良心的かもしれませんが、悪質業者はむしろお金が支払われてからが始まりだと思っており、親にバラされたくなかったら幾ら払えとか、払わなかったら家まで行く等という脅しを使い、無理矢理お金を支払わせようとします。
知識がない人は、そういった見え透いた脅しにさえ引っかかってしまいます。何故なら怖いから。

しかも、出会い系サイトを利用するユーザーの中には、学生も少なからずおり、学生は18歳未満であることが殆どです。
出会い系サイトは、基本的に18歳未満の利用を禁じているところも多く、利用するだけで学生には罪悪感がこみ上げます。
悪質業者はそこにも漬け込んで、学生にまで料金を支払わせようとします。

法律的には、こういった場合の料金の請求は禁じられているのですが、学生も親にバレたらヤバイし、学校にバレたらどうなるかわからないという不安から、友達からお金を借りてまでも、支払おうとします。悪質業者の中には、学生に対して請求しない所もありますが(自分たちにもリスクがあるので)、ほとんどの悪質業者は請求してくるでしょう。

こういった被害を回避するためには、必ずフリーのメールアドレスを利用して、出会い系サイトを利用するという事が挙げられます。
フリーのメールアドレスは捨てアドとも言いますが、これを利用することにより、被害に合う可能性を格段に下げることが出来るのです。
何かあったらメールアドレスの利用を停止すれば、悪質業者からの連絡を防ぐことができるので、結果的に被害の防止へ繋がります。

メールアドレスのこのような利用方法は、けして推奨されているわけではありませんが、自分の身を守るためには必要なことなので、覚えておきましょう。